株式会社中特ホールディングス

固定観念にとらわれることなく、生活環境のお困りごとを静脈産業として全力で解決すること

株式会社中特ホールディングス  代表取締役社長 橋本 福美

中特グループは、1966年に旧徳山市において、一般廃棄物の収集運搬業者として誕生致しました。
以後、時代の流れと共に、1968年に下水道の維持管理業、1973年に産業廃棄物の収集運搬業、1975年に産業廃棄物中間処理業、
そして1980年には建設業登録へと発展して参りました。

現在では、少子高齢化が加速するわが国の現状に沿って、「建設事業は解体事業」へ、「廃棄物の収集運搬業は、高齢者に配慮し、屋外に出された物を引き取りに行くだけでなく、屋内にある不用品の片づけサービス」へと変化しております。
また、天然資源の枯渇に対応し、「廃棄するのではなく、いかに再生させるか」を全力で追求しております。

わが国は人口減であり、少子高齢化が加速しておりますが、世界人口は75億人とも言われ、1分に137人、1日で20万人、1年で7千万人、増えているそうです。
すでに、地球の温暖化や石油の枯渇、森林、水、食料の不足が問題となっています。私たちの生活はこれからどうなって行くのでしょうか。

私たち先進国の命題は、発生抑制は元より、リサイクル、再利用、再生産等により資源を可能な限り循環させ、新たな天然資源の使用や廃棄物の発生を最小限にすることです。

私たち中特グループの使命は、「生活環境革命で人々を幸せにする」です。
固定観念にとらわれることなく、生活環境のお困りごとを静脈産業として全力で解決することです。
そのためには、社員一人一人の成長が欠かせません。新たな価値の創造に向けて、グループ一丸となって精進してまいります。

静脈産業はまだまだ未成熟です。中特グループは、これから50年、100年先も静脈のオーソリティーとして社会を幸せにする会社を目指します。
これからの中特グループの更なる成長、進化にご期待ください。