キチナングループ

スピードと徹底

キチナングループ  代表取締役社長/井本 健(いもと たけし)

VISION
都会に負けないくらい、かっこいい会社にする

キチナングループとしては、山口県宇部・小野田を中心に「地域No.1の総合物流会社」になることが目標です。その中で、まずは、物流を軸にモノづくりに携わる後方支援をしていきたいという想いがあります。僕らくらいの規模の会社とか運送会社の困っている人に対して、運送、倉庫、工事の請負というところでのサービスの提供をしていきたいです。また、物流という枠組みだけではなく、中小企業や社内制度が整っていない会社の後方支援ができる会社を目指したいという強い想いもあります。仕組みの提供をうちの会社がやることで、地方にいても都会に負けず、むしろ都会に住んでいる人が憧れるくらいかっこいい会社になって、本当の意味での地方創生をしていきたいです。キチナンさんいてよかったよって言われることが、うちの会社の価値になってくれるとすごくいいなと思っています。

 

WANT
一緒に会社や事業を作っていける人と働きたい

「元気・素直・他人に気配りができる人」を採用の基本においています。総合職採用はそれだけではなくて、一緒に会社や事業を創っていく人を求めています。新しいことにチャレンジし、成長したいという想いを持つ人や、自己成長とともに、会社も大きくなっていくところにやりがいを見出せる人、いろんな人と何かを創り上げることや、自分が思ったことが実際実現して喜んでもらえる人が増えることといった、仕事の面白さに共感してもらえる人と一緒に働きたいと考えています。

 

FOR STUDENTS
いろんな大人と触れ合う機会を大事に

広く浅く見て、この人かもと思う人や会社に対してはよく調べ、調べて分からなかったら会ったほうがいいです。コロナで簡単に会えなくなったからこそ、会える時の価値が相対的に上がっていると思うので、いろんな大人と触れ合う機会を大事にした方がいいです。その中で、変えられないものや変わらないものにきちんとフォーカスを当てられるかがすごく大事です。まず、自分が理念やビジョンにちゃんと共感し、次に社長、本当の会社の文化を作ってる人が、実際に本気でそこを目指しているのか、本当の素の部分がどこにあるのかを上手に見てみてください。

オンラインが増えた分、見れる企業が一気に広がって、検討の余地がすごくあるからこそ、最後には1社に絞らないといけない。企業側からしてもいろんな学生に会えるけど、結構会わずに落とすことも増えてきます。だからこそ、これからの就活では、いろんな会社に行ったり、出会えるチャンスがある時に自分を良い意味でアピールすること、知ってもらうことがすごく大事です。

 

 

井本 健 プロフィール

代表取締役社長 井本健(34)

2009年新卒で株式会社武蔵野に入社。3年目で総務課長に。2012年に家業の吉南運輸株式会社に入社。「ニオクル」を開発。独立し、東京を拠点にウィルポート株式会社を共同創業。その後、キチナングループへの復帰を決め、本拠地を山口県に戻す。
2020年5月代表取締役社長就任。

好きなこと:仕事、新しいこと