トヨタカローラ山口株式会社

地域貢献活動とSDGs

トヨタカローラ山口株式会社  SDGsの取り組み

【 地域貢献活動 】

3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 10.人や国の不平等をなくそう

11.住み続けられるまちづくりを 15.陸の豊も守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう

高齢者安全運転講習

山口県警と自動車学校と共同で高齢者を対象に安全運転講習を行ったり、自動車学校のイベントに参加して安全装置の体験を行っています。

内容は、実際の車を使って、踏み間違い防止の体験や、VRシュミレーターを使って、昼と夜の場合での歩行者の検知や車の検知、踏み間違い防止の体験を行っています。

高齢者の安全運転講習の様子

 

職場見学・職場体験学習

平成14年(2002年)から「CS向上」や「地域貢献」の一環として、県内の教育委員会や小中学校校長会の許可を得て、全社的に「職場見学・職場体験学習」の受け入れを始めました。

以降、小中学生・高校生向けに職場体験学習、専門学校生・大学生を対象にインターンシップを実施しています。

平成15年(2003年)には「せんせいの社会体験研修」も開催。当社の人づくりのノウハウを活かし、次世代を担う人材育成を支援しています。

 

地域奉仕活動

「自分達の街は自分達の手できれいに!」を合言葉に、市民と行政が一体となって2000年8月からスタートしたクリーンネットワーク推進事業。その一環として本社は周辺道路を担当し清掃を実施。

また各店舗も周辺地域の清掃ボランティアを実施しています。

奉仕作業の様子

 

スポーツ協賛

私たちは、様々なスポーツを通じて地域とのコミュニケーションを深め、社会に貢献するという思いから、スポーツ協賛活動を行なっています。

少年サッカーチームの集合写真

 

あいサポート運動

あいサポート活動とは、誰もが多様な障がいの特性、障がいのある方が困っていること、障がいのある方への必要な配慮などを理解して、

障がいのある方に対してちょっとした手助けを実践することにより、障がいのある方が暮らしやすい地域社会(共生社会)を皆さんと作っていく運動です。

2009年11月に鳥取県で始まり、山口県は2015年8月9日から「あいサポート運動」を推進していくことになりました。

現在は県内で170社がこの取り組みに認定されています。

イベントの様子