キチナングループ

「自分らしさ」を受け止めてくれる職場

キチナングループ  志賀 和寛(しが かずひろ)

キチナン選考を受けて、どんな気づきを得られましたか?

全力で物事に取り組むことへの難しさや楽しさを実感できました。
また、個人や個性など、「個」を発揮することの大切さに気づき、それ以来「個」の良いところを見ることができるようになりました。

仕事をする上で心がけていること

毎日が本番であると意識することです。
学生時代では普段の授業が練習であり、定期考査などが練習試合、そして日常での活用や入試などがある意味本番であるとされています。
もちろん研修などで座学などはあります。
しかし、現場に出ると個人の一つ一つの言動や失敗、事故、成功、評価などは社外の人からすれば会社のものと判断されます。
なので多くの先輩方が築き上げたものを安直な考えや行動で壊さぬよう日々を本番だと改めて認識し気を引き締めて仕事に取り組んでいます。

仕事を通じて学んだこと

感謝の気持ちをもつことです。
お客様がいて他社があり、社長、幹部、先輩、同期、後輩がいる。
当たり前のことですが当たり前ではありません。
創業者が築き、お客様が育ててくださり、先輩方が繋ぎ、磨き続けてきたものです。
その中で自分を受け入れてくださった先輩方、共に競い、励まし、高め合ってくれる同期。
当たり前のようにあるその存在や成長できる環境に感謝の気持ちをもつことを日々学んでいます。

やりがいを感じたことは?

やりがいは毎日感じています。
新人にとっては日々の業務一つ一つが新しく楽しいものであり壁でもあります。
新しいことの全てを最初からそつなくこなせる人は多くはないでしょう。
慣れてきたとしても生涯一度の失敗をしない人もいないと思います。
必死の思いで取り組めば取り組むだけ毎日新しい壁ができ、壁の向こうへと行けた時成長を感じることができます。
私にとってはその成長こそがなによりのやりがいと感じています。

学生さんへメッセージをお願いします。

1つだけ就活についてのアドバイスをしたいと思います。
何をし、どうありたいのか。を、考えること。
会社に入ることはゴールではありません。世の中に出るための通過点です。
どこに拾ってもらえるのかではなく自分が何をし、どうありたいのかが大事です。
名前や業種にとらわれすぎずに視野を広げればその分自分の可能性も自ずと広がっていきます!
今を、就活を全力で楽しんでください!
可能性を存分に広げて目を輝かせ入社してくる未来の後輩たちを待っています!